高麗人参と健康

高麗人参が体に良いことは、奈良時代に日本に渡った頃から知られています。
江戸幕府を開き、当時としては満75歳とかなりの健康長寿を全うした徳川家康は、健康志向で知られ、高麗人参も愛用していたといいます。
現在も高麗人参は、血行促進をはじめとした様々な効果から、広く愛用されています。


高麗人参の効果は、血行促進や疲労回復、貧血予防、免疫力の向上ストレス解消と多岐に渡ります。
そのため、高麗人参を使用した際には、目覚めが良くなった、寝つきが良くなった、手足の冷えが軽減された、といった効果から、血色が良くなった、肩凝りがなくなった、風邪を引きにくくなった、などの多方面での効果を実感するケースが多いようです。
血行促進をはじめとする効果は、毎日続けていく中で、気づいていくように実感することが多いのではないでしょうか。

ただ、高麗人参などの生薬には、「好転反応」というものがあり、悪い箇所を良くするために、その箇所の悪い症状が出ることがあります。
例えば体の中の老廃物を出す作用で、湿疹が出たり、おなかがゆるくなったり、といった症状です。
これは何日かで通常おさまりますが、症状が続く場合は使用量の調整や、医療機関を受診する必要があります。
また、高麗人参は生薬ですが、体調、体質により、使用すると健康を害することがありますので、使用前に注意が必要です。