高麗人参の種類

高麗人参は、日本では韓国料理のメニューや、粉末の薬やお茶などの状態で見かけるものの、高麗人参がそのままスーパーや八百屋さんでのお買い得商品として売っている、ということはなかなかないかと思われます。
高麗人参は、果実や葉があり、根茎の下、主根から支根、細根の部分が使われ、昔から大変重宝されてきました
高麗人参は、大きく分けて、水参、白参、紅参の三種類があります。
これは、品種の違う高麗人参ではなく、もとは皆同じ種類のこれらで、加工の過程により、種類が異なるのです。

水参は、加工していない状態のものです。
水分を多く含み、韓国料理の鍋などで食べられます。
白参は、干した高麗人参です。
皮をむいてあることが多いです。

紅参は、蒸して、乾燥させたものです。
高麗人参が体にとてもいいと言われる所以の成分、サポニンがとても多く含まれています。
また、これらは天然のもの、つまり野生のものと、栽培されたものがあり、根茎の本数や主根の表面の状態、支根や細根の太さなどに違いがあります。
高麗人参は、三年根以上のものからとなり、六年根が最上級品として扱われています。
高麗人参はこのように、加工方法、天然か栽培か、何年根かといった角度から、種類が分けられています。